火曜日は新宿のホルモン焼き屋で集英社のOさんと飲んだ。Oさんとは、「ぱいんつりー」の娘さんの結婚披露宴で会ったのが初めて。炭火焼きから立ち上る煙が食欲を誘い、適度な熱気と盛り上がる会話でビールが進むこと進むこと。いったい何杯飲んだのだか。適度に腹が満ちたところで、その「ぱいんつりー」へ。Oさんは新郎側友人なので、店に行くのは初めてなのだ。そこからバーボンロックを飲み始めたのだが、ビールなみのスピードで飲んでしまった。途中でOさんは会社へ戻るとのことで退席。そこで俺も帰ればスマートなのだが、顔なじみに会ってしまったのが運の尽き。さらにもう一軒に流れて結局午前三時ぐらいまで。起きたら見事に宿酔。取材予定があったのだが、起き上がって机の前で唸るのが精一杯なために、電話して日延べさせてもらう。ひさびさ、胃がどーんと重い。回復したのは夕方になってから。いやあ、参った。
2006年5月のアーカイブ
宿酔
2006年 5月 31日蒸し暑い
2006年 5月 30日連載原稿を2本仕上げてメール。締め切りギリギリか、ちょっと過ぎたくらいかもしれない。今夜は外出する予定があるので、昼間のうちにどうしても仕上げなくてはならないのだ。
ついエアコンのリモコンに手を伸ばしてしまうのだが、まだちょっと早い気がする。とはいえ、日本のこの時期は湿度が上がってくるので、気温以上に体感温度があるわけで致し方ない。オンオフを繰り返すことになる。
「抱いてセニョリータ」ヘビーローテーション中(笑)。
プレイコミック(秋田書店・隔週)で新しい連載が始まります。お読みいただけると幸いです。タイトルは「アカマクラ」…別にクロサギで色名前に味をしめたわけではありませんので。念為。
モノホン
2006年 5月 29日日曜日は夕刻から池袋でテレビ番組用に現役詐欺師の取材。いかにも今風な感じで、架空請求を始めいろいろとやっている人物。テレビに出てくれる人はなかなかいないのだが、今回は間に入ってくれた人の尽力で取材が可能になった。リアルな金の話などは取材で聞いてきたことと同じなのだが、カメラ前でしゃべっているのを見ているとまた違った雰囲気になるのが不思議な感じだ。事務所を貸してくれたDさんの雰囲気が圧倒的に強くて、それもまた良かった。
ドラマ補遺-第七話
2006年 5月 26日宗教・霊能力・超能力を名乗って金を集める連中の一番嫌なところは、相手を脅していることです。先祖や近親物故者、病気、怪我…人の悩みを因縁や祟りに結びつけては「浄化する」「霊を祓う」と財産を奪っていくわけです。水晶玉や壺など一見すると高価に感じられる物品を利用しているのも特徴ですね。ドラマの中ではホットリーディングと呼ばれる事前調査が前面に出ていましたが、実際も興信所を利用したり、仲間に調べさせたりは常套手段です。対話によって引き出すコールドリーディングの場合は、相手の言葉だけではなく、目の動きなども利用しています。相手が自分の話のどこに反応したか、表情や視線を観察してそのポイントをつかみ取っていくわけです。心理学や精神分析など学問の力を利用するケースもあります。
ドラマ(漫画)では金を浄化するという手法を使っていましたが、これはある意味、物品を利用している連中への皮肉でもあります。要は金だろ、と彼らにいいたいわけです。黒崎が相手にその嘘の証拠を突きつけて金を吐き出させるのも同じコトです。信者や相談者を脅して金品を奪い取っているようなやつには、こっちも脅しで十分です。複雑なトリックなど使うのももったいない輩ですから。この内容をテレビドラマでやった点は現在のいろいろな状況を考えると高く評価したいと思います。新興宗教の中には財物を奪い、さらには人間としての尊厳まで奪い取る悪質なものがたくさんあります。彼らと戦い続けている紀藤弁護士のサイトも是非ご覧になってください。
すべては種がある。霊能力・超能力とはそういうものだと私は思っています。
次回は白石が再度登場、彼の重要な過去も描かれます。残すところ四回、ドラマとしてのフィナーレへ向けて人間模様も盛り上がっていくことでしょう。
謎
2006年 5月 25日ある出版社から送られてくる原稿料振込明細に印刷されている文章。「振込手数料は小社規定により、受取人負担とさせて頂いておりますのでご了承ください。」こういうのは、事前に承諾を取るべきだろう。金額の問題ではなく不愉快である。なにが小社規定だ。
午前中から午後にかけて某番組の収録。テレビは疲れるが、これも浮世のなんとやら、だな。